ゆるい南仏のなかでもさらにゆるい裏坂東(ル・ラヴァンドゥ)で暮らす怠け者達 リカールと51の日記。


by ricard51

カテゴリ:報告( 41 )

山火事

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昨夜から燃え広がった山火事。
写真は今朝撮ったもの。
ロンドからボルムの山にかけて、いまも燃えています。
昼には風も弱まり、鎮火に向かうと思いますが
今後の情報に注意してください。

そして消防のみなさん、がんばってください。


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by ricard51 | 2017-07-26 18:06 | 報告

来年もよろしく

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日本は新年になっていますが、
時差の都合で、あと数時間、2014年のLe Lavandouです。
今年はいろいろありましたが、師走は平和に終わりそうです。
例年通り、花火と振る舞い酒(ホットワイン)で
市役所は大賑わいでした。

では皆さん、良いお年を。
乾杯!
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by ricard51 | 2015-01-01 04:03 | 報告

水害報告1週間後

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上の写真は水害直後、ドアを開けて瓦礫を乗り越えて入って撮った1枚。

下は本日の復旧作業後のショットです。
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この1週間でボランティアの人達や街が雇った重機でずいぶんマシになりました。
しかし仕事再開はまだまだです。
本日は漏電や床がぶよぶよで棚の足がめり込み使えなくなった事務所の外に
鉄製のために再利用可能な棚を使って簡易事務所を作りました。
そして業務再開と保険請求のための書類の乾燥が始まりました。

一応電話はつながるのですが、お見舞いの電話や、
部品の注文を断る電話等でつながりにくくなってます。
復旧までは長期戦になるので、ご不便をおかけしますが、
業務再開まではもうしばらくおまちください。
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by ricard51 | 2014-01-26 04:38 | 報告
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本日、早朝に水害になりました。
数日前からマルセイユからイタリアにいたる沿岸で豪雨、
先日はニースのほうで、今朝からイエールからルラヴァンドウ付近で水害になしました。
隣町のロンドはそうとうな被害だそうです。

私の仕事場も浸かったようですが、
近づけないので被害状況がわかるのは明日。
一応、ガードしているので、どこまで被害が食い止められているか?
今回はかなりの水位になったそうなのでどうなっているか?
いま心配してもどうしようもないので、
本日は明日のために、よく休もうと思います。

写真はだいぶ引いたので会社の近くまで行ったときのもの。
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by ricard51 | 2014-01-20 01:48 | 報告

缶バッチが届いた

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相馬の障がいをもった人たちの研修所で缶バッチを作ってもらいました。
この研修所、えんどう豆は昔からの友人が所長で、その関係で今回の製作となりました。
えんどう豆の詳しいことは彼のブログ 南相馬ファクトリー通信 を見てください。

どうせならフランスでも売ろうと、
当社のオリジナル缶バッジを製作してもらいました。
アルピーヌ関係の車で、色や仕様を差異があるので、
20種類にもなってしまいました。

ということで興味のある方は会社の方にメールください。

それから缶バッチは、そこそこの数さえ作るのであれば
オリジナルをつくるそうです。
もちろん彼の作業所、えんどう豆オリジナルもあります。
販売網募集とのことですので、みなさんよろしくです。
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by ricard51 | 2012-04-12 02:28 | 報告

違和感

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PENTAX K20D FA50 / 50mm F3.5 1/500sec

たくさんの人達が震災に関していろいろ発言、行動をしていますが、
ありがたいと思う反面、なにか違和感を感じることも少なくありません。
もちろん実際に現地で活動している人達、
いや現地以外でも役に立っている人達以外の話です。

政治家とか企業のトップとか、人を動かせる立場に人達が
足の引っ張り合いや、自分の仕事を置いておいて宣伝合戦したりするのは
完全に論外中の論外で、呆れるばかりで、話にもなりませんが、
私としては特に芸術家や音楽家、作家などの人たちに違和感を感じます。
特に原発反対とか、震災によって今後の作品が……等の話です。

僕にとって芸術は、ある意味、嗜好品と思ってます。
そして好きなものの代表は、子供が遊園地で
「帰りたくない!!!!」
って泣き叫ぶ状態だと。
大人になって、人が理解できないことでもなんでも、好きだからつらぬく!
その先にある作品が共感を呼ぶものと思うのです。
そういう意味で、確立された芸術を愛でる人も
萌えに走ってオタクと呼ばれている人も、
同じような共感者として、
「好きだから」
というだけで、異常なほどお金を注ぎ込んできたのでは、と思うのです。


それなのに今の状態は……

もちろん作品に出る個性に中に、震災が影響するのはしかたないと思います。
滲み出るものが個性なのだから。

でも震災の影響のよって、
本当に好きなものだけを作ることが阻害されているのでは?


彼らは影響力もあるから、声を上げれば力にもなると思のですが、
でも、それが作品に影響するとしたら、
そして作品を使って影響力を行使するのはどうなのだろうか?
単なる義捐金集めならいいけれど、
それが政治的、社会的な主張となると
なにか違和感を感じてしまうのは僕だけだろうか?


写真は近くのレストラン。
もう少し絞りを開けて、と思って、幾枚か撮ったが、
あまり開けすぎたものはボケがうるさくなってしまった。
ま、ビールでも飲んで、考えない時間を作ることが、健康には最高!と思う。
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by ricard51 | 2011-06-19 01:49 | 報告

雨の休日

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この2週間ほど、かなり忙しかった。
相馬市の写真洗浄に関わってから、休む暇なし。
一昨日フランスに帰るために東京に来ても、昨日は帰る用意。

そして今日は雨。
出かけることもなく、ようやく休んだ気がする。
外のニュースを見るものそこそこに
写真救出のブログの手直しなんかを、少しだけして
ゆっくり過ごす休日。

こういう日がいいと思うのだから、
疲れていたんだろうなー。


写真は相馬からの帰りの霊山付近。
相馬まで春が楽しめました。
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by ricard51 | 2011-05-04 00:05 | 報告
富士フィルムさんから問い合わせていた件の返答がきた。
APSフィルムの写真洗浄の件だ。
フィルムとしては最新型のハイテクシステム。
カートリッジに入っているから、全く手が出せなかった。
僕のような旧世代の写真好きにとっては盲点だった。


その返事は
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APSフィルムはカートリッジに入っておりますので、洗浄は弊社で
行なわせていただきたく存じます。

お手数をおかけいたしますが、下記宛【宅配便の着払い】、または
【小包郵便の着払い】で、該当のAPSフィルムをビニール袋で密閉した
形でお送りくださいますようお願いいたします。

ご返却は出来るだけ速やかに行なう所存ですが、汚れ具合によって
お時間がかかる場合もございます。
時間がかかった場合のフィルムの返却先も併せてお知らせ
いただければ幸いです。
--------------------------------------------------------------

えっと、
完全に考えていなかった答え。
これは、個人ではなくボランティア関連に対する返事。
被災したフィルムとなると、ものすごい量なので
大企業として考えても、かなりの負担になると思う。
この判断! ものすごいと思う。


そして自分なりに出来ること、と思うのだが、
たぶん、被災した写真については、個人の手に渡ってからも
その処理の仕方が問題になると思う。
そのためにも写真救済のブログを充実させようと思う。
そしてAPSフィルムのやり方まで載せて、
と思うが難しいかなー?

まずは簡単なカートリッジの分解方法から考えて……。
それと問題なのはカートリッジに戻しても現像に注意が要ること。
痛んだフィルムは自動機にかけられないから
カートリッジに戻しても普通には現像に出せない。
せっかく救出しても、現像の際に傷が増えることになってしまう。
なんらかの方法で区別しておくことを伝えることも重要だろう。

最近のスキャナーはフィルム対応も多いから
そういった個人によるデジタル化も簡単になっている。
だから35mmフィルムのように切ってネガシートに入れるのも手だろう。
万人に進められるとは思わないが、1つの方法ではあると思う。
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by ricard51 | 2011-05-03 11:28 | 報告
30日は、朝早くから相馬市に。
さすがに連休だからボランティアセンターの前は8時半過ぎなのに行列。
初登録の人も多いだろうから、かなり時間が掛かるようだ。
ぼくはちょっとだけ挨拶して、先に作業場に。
作業場のセッティングを確認、ちょっとだけ使いやすくして、足らないのもを置いて
その後は作業場増設のためにセンターの人と場所探し。
で、場所を決めたところで、ボランティア第1陣が到着。
作業のやり方を説明して、その後は作業場の増設。
今度は2度目なので、かなり効率的になった気がする。

こういった事は、結局慣れが必要と思う。
最初は場当たり的な事も多く、うまく考えたつもりでも、不便に感じることが出てくる。
2度目なら不便の解消に向けて少しだけよくなるし、
きっと3度目なら、もっとよくなるだろう。
前に工場で働いていたことが、かなり役立ったと思う。

たぶん、最大の問題は作業する人が毎日入れ替わることで、
マニュアルを作って置いて来たが、ニュアンスを伝えるのは無理なのだ。
これだけは、毎日来ている相馬市のお年寄りのグループを頼っている。
そして、なかなか上手くやっていて、頼もしい。


そのマニュアルはブログにしたので、もし興味があるなら見てほしい。
http://rescuephot.exblog.jp/

これからも経験に基づいて補完、そして調べて、細かいところを充実させていきたい。

僕のやっているボランティアは生活支援ではないから
大量の人を投入して、というのは本末転倒だと思っている。
優先は生活の再建と思っている。
ただ、雨の日などは、せっかく集まってくれた人達が作業できないこともあって
その際には写真洗浄のような、心の支援に多くの人が入ってくるだろう。
何も出来ないで待つのは、やはり厳しいだろうし。
そして写真等が、橋の下などに相当な量があるそうなので、
いくら作業しても追いつかないのが現状だ。
この連休が終わっても、細く長くボランティアさんが来てくれることを祈るばかりだ。
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by ricard51 | 2011-04-30 20:19 | 報告
前日より20分も早く出たのに遅刻。
ずーーーーーーーーっと重機の後ろを走って、ちょっと遅れた。
ということで、正式ボランティアではなく、個人参加となった。

それでも始まってすぐに作業所に到着。
地元のおばさん達以外は、すべて初参加。
これは大変だ、と思ったが、
昨日も参加したおばさん達が仕切ってくれたおかげで、
前日に乾かしていた写真の片付けは完璧。
僕が持っていった箱に収まった。
そいて今日の準備と作業が始まる。

ここで思ったのが、
昨日富士フィルムさんが置いていったマニュアルのすごさ。
だれが見ても1発で判る簡単さ。
おばさん達は慣れてきたので、僕が手本見せる必要もなく
みんなに手本を見せている。
僕は難しいところを、こうすると、あーする、なんて感じ。
100%富士の方々の指導の際に言っていたことを、
写真の状態によってアレンジするだけだ。
さすが大メーカー、完璧といえる教え方だ。

その反面、少数派の材質や、痛みが進んで細かい作業が必要な場合は
他の専門的な知識と勘所が必要になる。
地元のおばさん、おじさん達は、最初から
「そんな難しいこと、覚えられないよ」
と言っているが、
「これは、こうする」
と見本を見せると、けっこう手際よく仕上げていくので関心してしまった。

本日ラッキーだったのは、高校のときに写真部という女性がいたこと。
実は、明日は人に会うので、僕は行くことが出来ない。
となると覚えてもらう人が必要なのだ。
彼女は若いくて手先も器用、専門的な事も理解してくれるし、
ここの高校出身なので、どこに何があるかわかっていてる。
(きのうは、それで苦労した)
これで連休中は心配ないだろう。

そして今回の問題は、古い写真ではなかった。
比較的新しいAPSフィルム。
そういえば、そんなのあったなー、なんて思ったが、
こんなカートリッジに入っているフィルム?どうするんだ?
ドライバーでフィルムを引き出すのは可能だが、
エマルジョンがギタギタになるのは避けられない。
検索したら分解もできるみたいだが、難しそうだし
それ以前に、丸まったフィルムを洗浄して大丈夫か?
実際に洗ってみて乾燥させたら、どうなるんだろう。
富士のサイトから質問してみたが、どういう返事が来るか?
ボランティアの作業としては、難しいかもしれない。

それと、もう1つ気がついたこと。
作業所は、高校が廃校になったところだそうだが、
男子用トイレが無い。何故?
と思ったら、元相馬女子高校だったそうな。
どうりで。
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by ricard51 | 2011-04-29 00:12 | 報告